ストック建築設計事務所blog

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関西・大阪・北摂(箕面・池田・吹田・豊中)を拠点として住宅・店舗・施設建築・集合住宅の設計をおこなう一級建築士事務所のブログです。
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ストック建築設計事務所
大阪府箕面市箕面4-13-23
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20090331 Tue
地盤の調査 

地盤の調査 

豊中にて地形を引き継ぐ家の工事経過です。
今回の工事では隣地との高低差があることと
検査済証がない既存ヨウ壁があるために、
計画を始める前に、既存家屋がある状態で空地部分に
ボーリング調査をおこない、地盤支持層を確認しました。
地盤の調査-1

ボーリング調査後に道路側から-7mの深さまで支持層が無く
小口径の鋼管杭、もしくは柱状改良にて地盤補強をする
必要が判っていました。

解体後に再度サウンデイング試験をおこない、予定している
位置に問題なく杭を打設できるかを確認しました。
写真は、地中障害物を人力にて取り除いているところです。
地盤の調査-2

申請だけではなく、工事も手強そうな現場です。


竣工写真がこちらにてご覧になれます。


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20090326 Thu
第40回 日展 

第40回 日展 

第40回 日展に行きました。
知人の日本画家の那須ちひろ さんが今回入選されていて
作品を観覧しに大阪市立美術館へ。(那須さんおめでとうございます)
日展-1
昭和11年に竣工した建物には時間が積み重なり趣があり
歴史ある公募展の作品を展示するには良い会場です。

日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書の入選作品を
足が棒になるまで全てをじっくり観覧。
常設展も良く充実した時間を過ごせました。

美術館の裏手には慶沢園(ケイタクエン)があり
園内を通り抜けながら駅まで向かいました。
日展-2
雨が降り出したためか人影がなくひっそりとしていて
都市部の中にあるにも拘らず喧騒も聞こえない
静かな景観がありました。


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20090323 Mon
柱の根継ぎ 

柱の根継ぎ 

箕面にて現場監理をおこなっている、移築された
数奇屋普請の家の増改築の工事状況です。

増改築部分の工事はほぼ終了して、既存部分の補修です。
玄関脇の柱の根元が痛んでいて今回柱を継ぎ足しています。

柱継ぎ-1
工事前の状況

柱継ぎ-2
柱を入替えて継いでいます。

柱継ぎ-3
古い柱との取り合いです。工事もあと少しとなりました。


竣工写真がこちらにてご覧になれます。


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20090318 Wed
PAGOの財布 

PAGOの財布 

先日神戸に行った時にTIMELESSにお邪魔してきました。
北欧の家具、インテリア小物を取り扱っています。
オーナーの市村さんには拙宅のウェグナーCH36・47の椅子で
お世話になりました。私が設計した住宅にも椅子を
ちょくちょく手当てしてもらっています。

久しぶりに伺ったのですが、北欧テイストの中にも
変わらず上品で落着いた空間がありました。
市村さんも相変わらず、こ洒落ています。

近況のことなどを話しながら、店内の家具や小物を
見ていると、丁度この時期に革バック・小物を展示していて、
その中の一点を購入しました。
PAGOの財布

物は財布です。今使っている財布も随分長い間使っていて
くたびれてきたところなので、良いタイミングでした。

Ackermann社のPAGOの財布です。オーナー兼デザイナーのお二人は
90年以降毎年フランクフルト交際見本市でデザイン賞を受賞しています。
使い込むほど艶が出てくるとのことなので、経年変化が楽しみです。

3月末までAckermann社製品を展示販売しています。
ご興味のある方は下記のHPを確認して足を運んでください。
このブログを見て来たと言われた方には、購入時に
特典があります。「ねっ!市村さん」お願いします。

TIMELESS
http://www.timeless-kobe.jp/


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20090315 Sun
制限と無限 - limit and infinity - 

制限と無限 - limit and infinity - 

神戸市東灘区のSTREET GALLERY にて開催の
制限と無限 - limit and infinity - 木田 光重 展に行きました。

展覧会の会場はテナントのショウーウィンドーを利用していて
その中に作家の作品を展示しています。ギャラリー名そのままです。

制限と無限-1


木田さんの本職はフォトグラファーですが、元々は現代美術を
学んでいて、現在は現代美術の作家の作品を中心に撮っています。
木田さんとも話していて、「現代美術は目の前にある作品だけが
被写体ではなく、その背景を理解しないと依頼を受けた作者の
作品を写真に収めることができない。」頭に残る言葉です。
今回はご本人の作家としての活動です。

制限と無限-2

この作品は箱の中に入り、暗闇の中でのアクションペインテイングの後に
展開した箱の内側の表現に跡が残るものです。
実際のコンセプトではもう少し深い意味があったので、表現の作業方法に
止めておきます。今度ゆっくりとご本人にうかがおうと思います。

私の感想は「上手い」と思いました。制限の有る大きさから
自由な表現、可能性がいくらでも拡がる作品です。


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20090306 Fri
モラル 

モラル 

豊中にて個人住宅の新築工事が始まりました。
確認申請では手間取りましたが、解体工事の途中です。
敷地内に高低差があり、低い位置から隣地にかけても
段差があります。道路から見ると2段形状の造成です。

古屋は敷地内の土留めを兼ねた高基礎として作られています。
33年前に確認申請の届出はあっても検査済み証がないので
既存ヨウ壁、基礎とも安全であるかの検証は難しく
撤去後に新設することが、最良の方法になりますが、
建設費の捻出、工法を考えると選択肢ではありません。
今計画では、既存ヨウ壁、基礎を残しながらの新築工事です。

モラル-1
写真は上屋を解体した状態で、右隅の木組みが古屋の1階床です。

モラル-2
この写真は1階の床組みを撤去したあとの写真です。
土の中からは既存の束石が見えています。

古屋の高基礎が全容をみせたところです。
本来ならば高基礎の中は、埋め戻しの土が充填されている筈が
空洞になっていて、1階の床組みを束受けの作り方ですが
柱と変わらないぐらいの長さで支えていました。
基礎配筋は判りませんが、巾、高さを測ると土を充填していなかった為
土圧を受けずに基礎、上物とも自立していたものと思われます。

解体作業を見ながら33年前にこの建物工事をおこなっていた
施工者達のことを考えいました。技術的に自信があったのか、
工費が厳しくて仕方が無かったのか、何も考えていなかったのか等、
よくこの工事内容で引き渡したなと思います。

この敷地の並びは同じような敷地形状、建設時期も同時期だと
思われます。この解体作業を近隣の方が見られて驚かないか
当時の施工者にやり場の無い怒りで重たい気持ちになりました。

夏の終わり頃に完成する工事が始まりました。


竣工写真がこちらにてご覧になれます。


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20090303 Tue
仕上げに入りました 

仕上げに入りました 

箕面にて現場監理をおこなっている、移築された
数奇屋普請の家の増改築の工事状況です。

大工工事も既存部分の補修を残し終了。
仕上げ工事に入りました。壁は水性塗料のため
下地にジョイントテープ、パテの途中です。

仕上に入りました-1

洗面・浴室の壁はモザイクタイルを貼ります。目地詰め前です。
仕上に入りました-2

少し遅れ気味です。様子を見るか追い込むか思案中です。


竣工写真がこちらにてご覧になれます。


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